アローラライチュウ。可愛いデザインですよね。
アローラディグダのイベントで貰えます。3V確定でしょうか。
※今回はそのまま3V(HP・特防・素早さ)で使っていきます。
タイプはでんき・エスパーと珍しい組み合わせ。
でんきタイプは弱点がじめんタイプだけだったのに対してこちらは、
むし・ゴースト・あくも弱点となっています。
普通のライチュウに比べやや欠点が多い気もしますが対戦ではどのように影響するのでしょうか。
種族値
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020070822093300-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
HP 60
攻撃 85
防御 50
特攻 95
特防 85
素早 110
合計 485
素早さがやや高め、物理受けは厳しそうな印象。
特攻については、エレキフィールド等で補いたいところです。
努力値・性格
特攻252 素早さ252 HP4
おくびょう 攻撃↓ 素早さ↑
最速で使っていきます。
特性・持ち物
特性:サーフテール
エレキフィールド時、素早さが2倍になります。
ダイマックスでエレキフィールドを張ると、次のターン
「でんきわざ1.3倍」「素早さ2倍」になります。
火力も上げ、素早さも上げれます。
こう聞くと強いように感じますが、作戦がバレてフィールドを上書きされることもあります、注意しましょう。
持ち物:きあいのタスキ
打たれ弱い部分をカバーします。
技構成
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020070822093400-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
ほっぺすりすり
10まんボルト
サイコキネシス
アンコール
相性が悪い場合はほっぺすりすりでまひ付与し、後続に繋げます。
ほっぺすりすり後、相手が積み技を行った場合、アンコールで動きを封じましょう。
アンコール後、交代読みのほっぺすりすりをすることで運が良ければ相手2体をまひ状態に出来ます。
ここまでくるとかなり有利に戦えますね。
ちなみにダイマックス時はフィールドを変える技のみなので、
相手に合わせて使い分けましょう。
例:相手の控えにエースバーンがいる場合、サイコフィールドを張り、ふいうちを予め封じる等。
実戦
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020070821281800-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
エースバーン戦。
不利対面ですね。
物理耐久が低いので、基本タスキを頼りにほっぺすりすりで攻めましょう。
次のターン、アンコールをすることで、
ふいうちなら、失敗。
初手攻撃技ならその技を固定できます。ライチュウは倒されますが、相手の攻撃が固定される分、後続は戦いやすくなるでしょう。
win.エースバーン
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020070821342800-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
ゴリランダー戦。
こちらはフィールドが上書きされてしまうパターンでした。
ゴリランダーが現環境に増えてきてますので、注意したいとこです。
こちらは打たれ弱いのでゴリ押しで倒されます、ゴリラだけに。笑
win.ゴリランダー
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020070821452500-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
アーマーガア戦。
こちらは有利ですね。
10まんボルトでひたすら攻めて倒しましょう。
アーマーガアが手持ちにいる場合、他の手持ちを物理受けに回すことはまず無いと思います。
こちらが物理アタッカーの場合、アーマーガアで積む場合があります。
ライチュウに限ったことではなく、迷ったらダイマックスで倒してしまいましょう。
win.ライチュウ
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020071217031300-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
ドラパルト戦。
ダイマックスされてますが、相手がダイサンダーを打ってくれたおかげでこちらは素早さが2倍です。笑
HPも少しなのでサクッと倒しました。
ちなみにドラパルト対面の場合初手は、
物理型ならドラゴンアロー。
特殊型ならシャドーボール。
こんな感じですかね。
ドラゴンアローは2回ヒットする為、タスキが無効で倒されます。
特殊型の場合、1回は耐えますので、ほっぺすりすりでまひさせましょう。
ノーマルタイプが手持ちにいれば、引っ込めるのもアリです。
必ず打ってくるわけではないので参考までに。
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020071217130500-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
イエッサン戦。
バチンウニでフィールドをエレキフィールドにしましたが、まさかの上書き。汗
仮にトリックルームを使われると、
先制無効、素早さ遅い方が有利。
これは対策しておかないとかなり不利です。
イエッサンはノーマークでした。今後増えそうですね、
しっかり対策しておきましょう。
win.イエッサン
![](https://www.littlecloudgame.com/wp-content/uploads/2020/07/2020071217120600-B8FAEF4816CAC2B76D11869B05CA7601-1024x576.jpg)
アイアント戦。
はりきりであいがしらという高火力技を打ってきましたがハズレ。
ほっぺすりすりでまひ付与。その後アンコールで無限であいがしら状態に。笑
であいがしらは出た最初のターンにしか成功しない技なので、失敗させれます。
もうこうなると交代は読めます。
ほっぺすりすりで2体目のまひも狙いましょう。
こちらにアンコールがあるので、基本的に積み技や変化技は使ってこないはずです。
win.ライチュウ
まとめ
そうですね・・・。
普通のライチュウでもいいのでは?って思いました。
ほっぺすりすりとアンコールがメインだったような。笑
ドヒドイデが出てこなくなるメリットはあるかも?
イベントで貰えるポケモンなのでぜひ使ってみて下さい!!
コメント