【Fレギュ以降】特殊エネルギー一覧と効果まとめ。【ポケモンカード】

ポケモンカードのレギュレーション「H」が始まり使用できるカードが大幅に変化しましたね。

今回は「ワイルドフォース」と「サイバージャッジ」が発売された時点での特殊エネルギー一覧をご紹介いたします。

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特殊エネルギーについて

特殊エネルギーはエネルギーの中でも特別な効果を持つエネルギーです。

基本的には無色エネルギーとして扱う場合が多く、基本エネルギーの補助や代用、無色デッキにはメインのエネルギーとして活躍できます。

レギュレーション「F」以降の特殊エネルギーについては以下の通り。

ネオアッパーエネルギー	ミストエネルギー

特殊エネルギーの中で唯一のACE SPECカード。無色エネルギー１個分としてはたらく。２進化ポケモンについている場合、全てのタイプのエネルギー２個分としてはたらく。	無色エネルギー１個分としてはたらく。つけているポケモンは相手が使うワザの効果を受けない。
効果は２進化ポケモンについている場合は強力。 ACE SPECには「プライムキャッチャー」など他に優秀なカードが多いので優先度は低め。今後相性の良いカードが登場すると予想。	確定きぜつやダメカンをのせるといった効果が無効となる。「トドロクツキex」などの対策として有効。

ダブルターボエネルギー	リバーサルエネルギー

無色エネルギー２個分としてはたらく。相手のへのダメージは「-20」される。	無色エネルギー１個分としてはたらく。自分のサイドの残り枚数が、相手より多い場合、進化ポケモンについているかぎり、全てのタイプのエネルギー３個分としてはたらく。
「-20」されるデメリットはありますが、実質１ターンでエネが２個つけれる非常に優秀なカード。ワザの効果でダメカンをのせる場合、デメリットなしでダメージを与えることができる。	条件が限られてくるが、進化ポケモンを主体に戦うデッキの場合にはおすすめ。ダブルターボよりやや使い勝手が難しい。

ルミナスエネルギー	セラピーエネルギー

全てのタイプのエネルギー１個分としてはたらく。このカード以外の特殊エネルギーがついているなら、無色エネルギー1個分としてはたらく。	無色エネルギー１個分としてはたらく。つけているポケモンはねむり・マヒ・こんらんにならず、受けている場合全て回復する。
メインエネルギーの他にサブエネルギーを一枚だけ入れたい時に有効。 exポケモン対策に「ミミッキュ」を超エネデッキ以外に組み込んだ場合ルミナスエネルギーを入れることで攻撃も可能なのでおすすめ。	状態異常に対して、耐性がつく。自身のワザなどでねむりなどの状態異常となるカードと組み合わせることでデメリットを打ち消すことができる。

メディカルエネルギー	ジェットエネルギー

無色エネルギー１個分としてはたらく。手札からポケモンにつけたとき、そのポケモンのHPを「30」回復する。	無色エネルギー１個分としてはたらく。手札からベンチポケモンにつけた時、バトルポケモンと入れ替える。
エネルギーにきずぐすりがプラスされた効果。 2進化exポケモンなどにつければ粘り強い戦い方ができる。採用しているデッキは少ない印象。	エネルギーにポケモンいれかえがプラスされた効果。バトルポケモンを逃すこともできる上にエネ加速ができるので採用率が高い。

リゲインエネルギー	Vガードエネルギー

無色エネルギー１個分としてはたらく。つけている「ポケモンV」を手札から出したポケモンに進化させるたび、そのポケモンのHPを「100」回復する。	無色エネルギー１個分としてはたらく。「ポケモンV」からのワザのダメージは「-30」される。効果は重複しない。
回復量は「100」と高いが、条件が限られている。	ポケモンVに対して有効。相手のデッキに左右される分、採用率はやや低め。

ギフトエネルギー	今後の予想

無色エネルギー１個分としてはたらく。つけているポケモンが相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつした時、自分の手札が７枚になるように山札を引く。	exポケモンが優遇されるエネルギーが現状存在しないので、レギュレーション「H」で特殊エネルギーが追加される可能性あり。
きぜつすれば手札が増えるので、場に手札をキープするようなイメージで使える。手札枚数が多い時を狙ってきぜつさせられがちなので注意しよう。

今回はポケモンカードの特殊エネルギーについて簡単に紹介していきました。

基本エネルギーのようにサーチできるカードが少ないのでデッキによってはあまり使っていない方もいると思いますが、レギュレーション「H」よりミストエネルギーなどの強力なカードも登場しています。

これを機にデッキに組み込んでみてはいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

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ダブルターボエネルギー	リバーサルエネルギー

無色エネルギー２個分としてはたらく。相手のへのダメージは「-20」される。	無色エネルギー１個分としてはたらく。自分のサイドの残り枚数が、相手より多い場合、進化ポケモンについているかぎり、全てのタイプのエネルギー３個分としてはたらく。
「-20」されるデメリットはありますが、実質１ターンでエネが２個つけれる非常に優秀なカード。ワザの効果でダメカンをのせる場合、デメリットなしでダメージを与えることができる。	条件が限られてくるが、進化ポケモンを主体に戦うデッキの場合にはおすすめ。ダブルターボよりやや使い勝手が難しい。

メディカルエネルギー	ジェットエネルギー

無色エネルギー１個分としてはたらく。手札からポケモンにつけたとき、そのポケモンのHPを「30」回復する。	無色エネルギー１個分としてはたらく。手札からベンチポケモンにつけた時、バトルポケモンと入れ替える。
エネルギーにきずぐすりがプラスされた効果。 2進化exポケモンなどにつければ粘り強い戦い方ができる。採用しているデッキは少ない印象。	エネルギーにポケモンいれかえがプラスされた効果。バトルポケモンを逃すこともできる上にエネ加速ができるので採用率が高い。