【ACE SPEC】「サバイブギプス」と相性の良いカードをご紹介。【クリムゾンヘイズ】

ポケモンカードの新弾クリムゾンヘイズから新しく登場するACE SPECカード「サバイブギプス」。

ポケモンのどうぐとして優秀な効果を持つこのカード。

今回はサバイブギプスの使い方や相性の良いカードについて簡単にご紹介していきます。

新弾で当たったから使ってみたい方や対策として知りたい方は参考にしてみてください。

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サバイブギプスについて

「サバイブギプス」はACE SPECカードでデッキに１枚しか入れることのできないカード。

ポケモンのどうぐで装備すると、HP満タンの状態できぜつするダメージを受けてもHPが10残るという効果。

ポケモンのゲームだと「きあいのタスキ」のような効果です。

一度発動すると、トラッシュしなければならないので回復して連続使用することは基本的にできません。

基本的に高火力が出せるけどHPが少ないポケモンなどと相性が良い印象。現環境だと「チラチーノ」などが挙げられるでしょう。

また、タケルライコexやパオジアンexのように高火力な相手からのワザ対策として１枚入れるのも良いと思います。

チラチーノ	ナマズン	かがやくヒードラン

チラチーノの弱点、HPの低さを補うことができる。単純にワザの回数が増える。	山札を削るワザの回数が増える。リバーサルエネルギーと組み合わせると２ターンで６枚削ることもできる。	ダメカンが乗っている分火力が上がるので１度耐えることで1,050ダメージ出せる。かがやくゲッコウガの採用率が高いので、優先度は低い。

ワタッコ	クエスパトラ	ヤドラン

特性「ふわっとよける」はワザを受ける時にコイントスを行ないオモテならダメージを受けない。仮にウラでもサバイブギブスで耐えることができる。ワザでバトルポケモンに60ダメージ、ベンチポケモンに30ダメージ与えることができるのも強み。	特性「みきわめ」で、進化後次の相手の番はダメージを受けない。サバイブギプスと組み合わせると実質３ターンは攻撃できる。ワザの火力も高く、最大140ダメージ出せる。	ワザでサイドを２枚とることができる。サバイブギプスの使い方次第でサイドを４枚取れる可能性がある。

ペパー	ハマナのバックアップ	タウンデパート

グッズとポケモンのどうぐをサーチできるので欲しい場面でサバイブギプスを手札に加えることができる。	トラッシュされたサバイブギプスを山札に戻すことができる。タウンデパートで手札に加えることができるのでベンチポケモンなどにつけることで即再利用できる。	山札からポケモンのどうぐを手札に加えることができる。ペパーと合わせて各１枚はデッキに入れるとサーチしやすい。